Thanksgiving day

今年のサンクスギビングデーはだんなと二人だけ。
毎年恒例の義母の家でのディナーはお断りしました。
が、３品も昨日の夜わざわざ家まで届けてくれた義母。全部あるって言ったのに。

まぁ〜有り難くいただきました。

でも届けてくれたときに、だんなは超ニラマれたらしい。

サンクスギビングディナーに来ないからだって・・・

だんなはほんとに絵に描いたような優しい心の持ち主。

お母さんに逆らったり、嘘ついたりできない人、それにいつも愛を示す人。

家族が嫌いだから行かないんじゃないんだからさ、

私達はただ感染したくないし感染させたくない。

その一心なんだけどね。

なんだかな〜って感じた一瞬でした。

朝はゆっくり起きて、お昼からディナーの準備をはじめました。

４時に食べようと思ってたからね。

まずはブラッセルスプラウト。

材料：ブラッセルスプラウト、ベーコン、アーモンド、黒砂糖とYOSHIDAソース

グリーンビーンズキャセロール

マッシュルームスープ、フライドオニオン、ブラックペッパーと牛乳

ターキーは丸ごと焼くには多いから、

骨なしの胸肉部分だけ買って

ローストターキーレッグを２本をオーブンで焼いてる間に、

二人でデザートをつくりました。

パンプキンピュレを使ったデザートです。

切った断面はこれ

本当は一番下は小麦粉使ってクラスト作る予定だったけど、

オーブンは大忙しで使えないから、ワッフルクラッカーを砕いて、

バターで混ぜたものを下地にしました。

わざと小さく砕かなかったので見栄えが良くないですけど

下地を入れて４レイヤーになっています。

写真を撮ってないものもあるんだけど、

最終的にこのような感じになりました。

二人だけなのに作りすぎだろ！って突っ込まれそうですが、

いいんです。

毎日食べますから・・・笑

このターキーですが、だんなと一緒に作りました。

私達は教会で４歳児のクラスの先生をしています。

コロナが蔓延してからずっと教会に行ってないし、クラスもないから会えてない。

ターキーのクラフトを楽しんでもらおうと、お菓子と一緒に

１０人の子供の家のドアに届けてきました。もちろん直接会うのではなくドアノブにかけて

ピンポン押して、５メートル以上下がって待つ感じ。

何個か残ってたから、それぞれ作ってみました。

ちょっと楽しかった〜

一緒にサンクスギビングできなかったけど、家族とはGoogle Meetで話したし、

コロナ感染してしまった義姉家族

うち２名はまったく匂わないから、何を食べてもおいしくないらしい。

あとは頭痛とかだけどだいぶ良くなったみたい。

良かった良かった。